このサイトでは、その存在をあまり広く知られていない霊能力を使う人や、その力について詳しくご紹介しています。
日本ではイタコが有名ですが、違いはあるのでしょうか。
また、霊能力を使うには生まれつきの素質が必要なのでしょうか。
他にも、霊能力を持つ人に相談をしたいときの探し方を見つけてみた、霊能力を使えば洗脳もできるのか。
芸能人も頼る霊能者、彼らが持っていそうな鉱石の種類や効果など様々な角度からご紹介します。
霊能力とは主に、目に見えない「何か」を見る力やその何かと話す力を言います。
多くの場合その「何か」は亡くなった人の霊で、ペットや野良猫などの動物の霊や、神社仏閣に集まる魂を指すこともあります。
イタコは、亡くなった人の魂を自身に憑依させて体を貸し、故人の近親者など相談者と話をすることができます。
昔は弱視か盲目の人が多かったようですが、生まれつきの素質は必要なく、師匠に入門をし修行をすることでイタコになることができます。
霊能者の一種と考えることもできますが、霊能者が霊能力によって害のある霊を祓うことが目的であるのに対し、イタコは相談者と霊との仲介役で、相談者の心残りや心配事を解決することが目的であるということが、大きな違いです。
霊能者は霊が見える能力があったり、霊と会話をする力がある人のことです。
霊能者は生まれつきそうした力を持っている人や、事故や病気などで生死をさまよった後、ある日突然、力が身についたという場合もあります。
僧侶の中には、霊能力を持ち合わせた者もおり、その力を利用して人々の助けを行っている方もいます。
日本だけでなく世界各国でも霊能者は数多く存在しており、古代から人々にその力を使って人生のアドバイスや占い的なことを行ってきました。
日本では神官や巫女、祈祷師やイタコなど、霊の世界と対話が出来る人々がおり、今も存在しています。
僧侶に何故その能力があるのか、その理由は厳しい修行を行い、身についたという方もいるのかもしれません。
現在の科学ではまだ霊能という力の正体については解明されていません。
中には金儲けのために力がないにも関わらず、お祓いをしなければ不運になるなどと言ってお金を要求するケースもありますので注意した方がよいでしょう。
仕事として行っている霊能者の中には、本物の力を持っている者とそうではない場合がありますので、やたらと高額な金銭を要求してくるような霊能者には注意をした方がよいかもしれません。
霊能者に頼らずに自分で除霊を行うことは可能です。
霊能者に依頼する金銭的余裕や時間がないときは、セルフケアの除霊がおすすめです。
昔から霊など悪い気などを払うために重宝されてきた、塩や日本酒がその材料になります。
簡単にいつものお風呂に入浴剤代わりに入れて使用する方法もありますが、一番良いのはまずは塩を頭から身体全体に満遍なく行き渡らせたら、今度は清酒をまた頭から全身に被る方法です。
そのあとシャワーでよく洗い流します。
塩で体を洗うことで、邪気やマイナスの力、それらの悪いエネルギーなどを洗い落とすことができ、同時に心身の浄化をすることができます。
これまで溜まっていた邪気も取り除けるため、開運へと導いてくれる嬉しい作用も期待できます。
そして使用する日本酒には、新たな邪気の侵入を防いでくれるという言い伝えがあります。
塩は天然塩や粗塩がおすすめ、お酒は清酒がおすすめですが、ない場合は家にあるもので大丈夫です。
霊能者の仕事は目に見えない部分のやり取りなので、レベルを判断するのは難しいかもしれません。事実から判断できる新しい視点によって、相談に来た人への行動感化が目的となり、霊能者に理解できる抽象的な事柄を噛み砕いて説明するには、来訪者からのメッセージとして存在や雰囲気を見せることです。
本来人間が持っている第六感を始動させるのは、子供時代に既に達成されており、苦境に立たされた時に開花するような能力ではありません。
二次的な段階から、脳内の感覚を言語化しているようにとらわれやすい霊能者ですが、メンタル面の解放と従来から多くの能力を持った人間がやっているよう、プロセスと目的への解答を主に位置付けています。
後悔してからではいけないと、答えを探すかのように未来像を指摘してもらう旧来のやり方でなく、背中を押して一つの会話から生まれる表情や言葉の端々に漂っている、感情と可能性を見抜くよう努力して語りかけるでしょう。
霊能者は亡くなった人の現在の姿やメッセージを私たちに伝えてくれるため、少しでも通じ会いたいと考えている人にはとても頼りになる存在です。
しかしあくまでも霊能者の口から発せられた言葉だけなので、本当にそうした気持ちが伝わってきているのかどうかはわかりません。もしかしたら単にでまかせに話しているだけではないのかと疑ってしまう人も多いのではないでしょうか。
そのように不信感がある場合には、霊能者の中でも映像に映し出すことができる人を選ぶのがおすすめです。写真やテレビのように私たちが目に見える形で故人のメッセージを確認することができますから、より現実感のあるものとして感じ取ることができます。
特に現在の姿を感じることができれば、亡くなった人との思い出をより確かなものにできるのではないでしょうか。
といっても、どの霊能者でも映像にすることができるというわけではありません。実際にお願いする際にはそれが可能かどうか事前に確認し、はっきりと目にすることができない場合もあることを理解しておいてください。
占いを職業にしている人の多くに、霊能を用いた占いを行っており、霊能者としても知名度が高い人というのは何人かいます。
そう言った時、霊視などの能力が高い人ほどリピーターも多く人気が高いと思われがちですが、実は霊力よりも、相談しに来る人にどれだけ寄り添えるか、悩みを理解してあげることができるかが人気の秘訣であることもあります。
霊能者としての力があっても、相談者の悩みを理解できなければ相談した人は期待外れだと感じてしまうからです。
ですから相手に親身になってあげるということはもちろん、どれだけ相手に寄り添い、適切な回答をしてあげられるかが大事にもなってくるものです。
こうした能力はその霊能者の性格や経歴、生き様などが関わっていることも多いので、人生経験豊富な人ほど向いているということができますし、なりたいと思うのであれば人生について語れる人のほうが良いということもあるでしょう。霊力以外の能力も必要です。
世の中には霊能者と名乗り占いをする方がとても多く存在しますが、霊の力というのは目で見る事が出来ないものであるから、見た目だけでは、本物なのかどうか見分けるのはとても難しい事です。
本当に能力がある人というのは、実は見た目は普通の雰囲気を持っていて、それでいて物静かで人間的にも穏やかで謙虚な感じの方が多いと言われています。
マンガのイメージにあるようなパフォーマンスが派手な方って、あまりいません。
話し方も穏やかで、本物の霊能者は細かいところまでしっかりと教えてくれるものです。
最初にいろんな質問をしてきて、そこから導き出されるような、当たり障りのないような事を言われて、当たっていると即座に信じてしまうのはあまりよくありません。
いろんな方と話して経験を積んでいれば、質問した内容をもとに、その人が何に悩んでいるのかわかるものなんです。
質問をあまりすることなく、悩みを言い当て、細かいところまでアドバイスしてくれる方が本当に能力のあり、相手を不安にさせて、物を売りつけるというのは疑って間違いありません。
本物の霊能者は、しっかり話しを聞いてくれて気持ちを前向きに導いてくれます。
自分に合う霊能者に出会うまで、いろんな方と話をしてみるのもおすすめです。
霊能者になる資質を考えると、基本的に霊能力を持っていないといけません。
霊能力にもいろいろなスキルがありますから、すべてのスキルを持っていなくても、得意分野があれば誰でも対応することが可能です。
一番ダメなのが何も力を持っていないことであり、そのような状態になると基本的にお客さんとやり取りすることができません。
真剣に仕事として活躍している霊能者の先生達は本当に力を持っていますから、偽物が紛れてしまうとすぐにバレる可能性が高いです。
嘘をつくことで一気に信頼を失うことになりますから、霊能力を持っていない場合は、霊能者を名乗ることは危険だと考えられます。
現在はインターネットも普及しているので、そのような問題を起こすと二度と活躍できないような状態になるかもしれませんから、誠実に仕事と向き合うことが何よりも大切です。
誰でも活躍することができる仕事ではありませんが、霊能力を持っていても気づいていないケースはあるので、実際に霊能者に相談してみるのもいいかもしれません。
本当に当たる霊能者は、亡くなった人々と交信できると言われています。
タロットなどの占いで当たる場合は、コールドリーディングである程度のごまかしができますが死者と交信する場合はそれが不可能です。
本当に霊界と話ができる能力者は他の一般的な霊能者と異なり、霊媒師と呼ばれています。
神がかった演技ではなく、真実を語るためリピーターも多いです。
日本では古来より口寄せと呼ばれる人がいましたが、それが霊媒師です。
この世界には、人間の理性ではわからないことがまだまだたくさんあります。
次元を超えて、死者と会話できる人がいてもおかしくありません。
真実の言葉は相談者の心に響くため、再度占いを依頼することも多いです。
このような霊能者になるには生まれ持った資質も重要ですが、修行も役に立ちます。
信頼できる占い師に出会い、具体的な方法を学ぶことが大切です。
それには相性がありますので、良い師を持つことが霊能者の第一歩と言えます。
日本では古くから、多くの方が神仏の存在を信じています。
そして先祖を敬うという文化もあり、毎年お盆やお彼岸になると、先祖代々守ってきたお墓に足を運ぶわけです。
先祖は守護霊という存在となってわれわれを見守っているとも考えられており、その存在を守り神のように崇めている方も少なくありません。
そこでここでは、自分の守護霊を確認したいという方に向けて、霊能者を頼る方法を紹介しましょう。
霊能者とは第六感に優れている方のことで、特殊な能力を駆使しています。
おもに占いなどが得意ですが、われわれの守護をしている霊を鑑定しているのも特徴です。
その際は利用料金が必要ですが、価格は定まっていません。
相場は約5000円から9000円の間で、言霊を伝えるのが役割です。
霊能者はあくまでも交信の助けをするだけであり、霊の存在を見るのではなく感じるようにして力を借りるようにすることです。
日本では古くから、霊能力という特殊な能力を持つ方々がいます。
外国ではエクソシストなどとも呼ばれており、守護霊や妖精の力を借りて多くの人々の悩みを解決する方を指します。
とくに霊能者は多くがヒーリング能力を持っているのがポイントで、疾病の回復に効果を発揮するのがポイントです。
そこでここでは、霊能者のヒーリングで得られる効果とその特徴を紹介しましょう。
疾病回復だけでなく、気力をアップさせることも可能といわれています。
病や精神的な落ち込みはおもに、悪霊と呼ばれるマイナスの力が大きく作用しているのが特徴です。
この問題を打開するには、霊能者が有する光のエネルギーを対象者に注入しなくてはいけません。
力の与え方はそれぞれ異なりますが、一般的には祈祷するケースが多いです。
1日だけでなく数日間祈祷詐欺をおこない、少しずつ対象者にパワーを授けることで、さまざまな問題を払いのけられるのが特徴です。
波動と聞くと、よくわからないけど不思議なパワーというイメージが強いのではないでしょうか。
物質の特定の振動を指していることが多く、マンガ等でも時折取り上げられるワードです。
物理学的には、あらゆる物質が持つそれぞれの特定の波、と表現されます。
文字通り動く波な訳ですが、オカルト界隈や霊能者もこの用語を好んで用います。
波動を整えることで体調不良を改善すると言って施術を行う霊能者は時折耳にします。
果たしてこれはまるっきりいい加減なことかと言うと、実はそうとは限りません。
検索すると実際の医療機関が出てくるように、実は治療効果があるのではないかとの見解は存在するのです。
ドイツで始まったこの治療法は、異常な波を有してしまった臓器別に、設定した正しい波を体に当てることでその乱れを治して不調を改善するといった概念で行われます。
日本では保険適応ではありませんが、本場ドイツではポピュラーです。
しっかりとした科学的分析は成されていませんが、完全な眉唾と切って捨てるには少し勿体ない概念のひとつです。